登山をはじめた(2020年)

 登山2年目なので今年は遠出して南東北・北関東・新潟あたりの山を登ってみたいと思っていた。しかしコロナウィルスが流行ってしまったので予定を全て見直す事となる。秋田からの移動になるので宿泊施設やネットカフェが利用できないと車中泊が選択肢になるのだが、体調が万全でないと楽しめないタイプなので2020年は控える事にした。唯一登ったのが八幡平にある秋田焼山である。

8月19日 秋田焼山

f:id:eatable:20210317135549j:plain
f:id:eatable:20210317135710j:plain

 快晴

 後生掛温泉近くの駐車場に車を停めてスタート。そこから後生掛温泉に向かう途中の右手側に簡素な立て看板で登山口の表示があった。付近では温泉地特有の蒸気が湧き上がり早くも期待が高まる。登山道は前々日の雨もあり酷くぬかるんで沼のようになった箇所もちらほらある。枝を投げ足場にしている形跡もあったが足首まで埋まるようなレベルだったので無理せず迂回。木道が敷いてある区間もあったが景観維持や費用面で敢えてやっていないのだろうなあと感じた。アブはいなかったが蝿や羽虫は樹林帯を抜けるまでそこそこ多かったように思う。

 毛せん峠から一気に眺望も広がった。秋田の山の中にあるとは思えない爽やかに広がる景色と噴気活動の続く荒涼とした景色の組み合わせは絶景と言って違いない。焼山避難小屋は平性年に改築されたそうで真新しい雰囲気だった。特に何もない山頂には長いせず玉川温泉からのコースを少し除き名残峠で休憩。外輪山に進む道はないように見えたし若干崩れそうでもあったがカメラを持った方が進んでいくのを見て自己責任の元進むのも有りなのかなどと思った。

 帰りはベコ谷地のある湯の沢コースを進んだがこれはあまり良くなかった。せいぜい沢が切れる所までにしておくべきで、その先は特に眺望もなくぬかるんだ箇所も多い道が続き失敗だった。ベコ谷地も特に感想を抱くような場所ではなかった。おそらく秋田焼山を一番楽しめるのは後生掛温泉玉川温泉と歩くコースなのだろう。

 駐車場に戻り畚岳へ向かおうとしたが登山靴が想像以上に泥まみれになってしまったのと体力が想像以上に残っていなかったのでゆっくり帰宅した。冬の焼山も気になっているのでスノーシューを使った小規模なイベントも催されているようなので参加も検討したいと思う。

f:id:eatable:20210317135751j:plain
f:id:eatable:20210317135754j:plain

 

 と、2020年の登山はこれだけにとどまってしまった。現在感染者数の増加は落ち着いているようではあるので2021年は増やせるといいのだが。ついでに冬山も経験してみたいので装備も整えていきたいところである。

 

 

登山をはじめた(2019年)part.2

 2019年の春からはじめた登山の記録。まだまだ経験も装備も初心者ではあるがやや遠出して東北では標高の高い山にも挑戦してみた。

 

8月11日 森吉山

 曇、ゴンドラ利用

f:id:eatable:20210317143015j:plain
f:id:eatable:20210317143030j:plain

 5月に登った時に雪が解けたらまた登りたいと思っていた。山の日を選んだのも平日登山で人と合わないのが基本な自分にとって他の登山客と一緒に空気を感じたいという気持ちもあった。やや雲が多く見られるが気温も風も安定していた。

 森吉山スキー場には多くの車と登山客、テレビの撮影、警察が注意喚起に来ていたりと山の日は賑わうものなんだなと。ゴンドラに乗るのは小さいころスキーを滑りに来た時以来だが記憶は全く残っていない。ゴンドラの中から下を見ると牛の放牧がされていた、秋には紅葉が素晴らしいとの事もありシーズン前の変化を記録に残したりもした。

 ゴンドラを降り外輪山の上まで登ると5月に見た残雪はすっかり解けきっているようで青々した山の景色が広がっていた。山の花については詳しくないがニッコウキスゲの他にも沢山の種類を見つけることができた。山頂には家族や地域のグループからなる集団の他、いかにも山に慣れているような人まで多くの登山客が休憩していた。ソロかつ平日登山の多い自分にはその光景がとても羨ましく見えた、いつか自分も誰かと登る日が来ればいいのだが。

 来た道を戻り帰りのゴンドラに乗り帰宅した。上小阿仁村の道の駅にも寄ったが多くの人がいた、排他的なイメージがあるのか知らないが自分にはとてもそういう地域のようには感じない自然の多い穏やかな場所のように思えた。

 

8月14日 岩木山

 快晴、津軽岩木スカイライン、リフト利用

f:id:eatable:20210317143138j:plain
f:id:eatable:20210317143142j:plain

 この日はドライブがてら下見に来たというのが正しいのだがその後登る日程が調整できなかった。朝から秋田県日本海側をのんびり走りながら津軽岩木スカイラインを目指す。平日ではあったものの8合目ターミナルと9合目休憩所には多くの人がいた。登山のできる服装ではなかったので9合目から少し進んだ先を下見して戻る。岩木山神社から登る予定であったがほぼ樹林帯であるとの情報を聞いてから見送っている。

 

8月19日 鳥海山

 快晴、日差しが強い、風弱い、象潟口

f:id:eatable:20210317143703j:plain
f:id:eatable:20210317143706j:plain
f:id:eatable:20210317143709j:plain

 登山漫画を手に取るきっかけとなったのが秋田市を車で走っている時に遠く見えた鳥海山を見たからだ。故に必ず登ろうと思っていた山の1つでもある。

 登山口に決めている5合目鉾立までは車で3時間かかるので、深夜1時に家を出発し4時半到着から日の出前の朝5時出発とすることにした。だいたい予定通りに移動は済んだものの朝5時といってもだいぶ明るくなっていたのがやや勿体なかった、朝4時登山開始にした方が徐々に明るくなる景色も一緒に楽しめてより高揚できたに違いない。

 どこを見ても景色は素晴らしくて1人で登っているのが本当に惜しいと思った。誰かと一緒にこの感動を共有したいと思った。奈曽渓谷や新山まで続く道、鏡のような鳥海湖、象潟と日本海雄大な眺めは今までの人生で一番の光景だった。一歩一歩足を進める度に湧き上がる充足感がたまらんく心地よかった。

 外輪山を進むと眺望が良いと見ていたのでこちらを進んだ。千蛇谷の雪渓はこの時期には残っておらず僅かに溶け残ったものが見られるぐらいだった。雪渓があるうちは濃霧やガスになりやすいそうなので正解だったのかもしれないが、この日は日差しが強く風も吹かなかったため暑さには苦労した。水は2.5リットル容易したものの下山時の御浜小屋到着前には尽きておりなかなか苦しいものがあった。また、下山後に2時間ほど酷い気分の悪さで休んだがこれは太平山でのもの違っていたのでもしかしたら熱中症だったのかもしれない。経験不足やリスク管理の意識の低さを実感した。

f:id:eatable:20210317143713j:plain
f:id:eatable:20210317143718j:plain
f:id:eatable:20210317143725j:plain

 平日にも関わらず多くの登山客がいた。また、他の登山者と会話する事の多い登山で共に感動を共有できた気がして嬉しかった。道の駅象潟で十分に休んだ後午後5時に帰りに出発した。関係ないが自分は夜のドライブが最高に好きなので帰りの運転も萎えることなく登山の満足感を損なう事なく帰路に着くことができた。

 

9月30日 岩手山

 快晴、馬返しコース

f:id:eatable:20210317144550j:plain
f:id:eatable:20210317144554j:plain
f:id:eatable:20210317144603j:plain

 前回の鳥海山からひと月開けてしまったがこれは夏山がいかに辛いか身に沁みて知ってしまったからだ。しかし岩手山をこの時期に選んだのは紅葉が始まる時期だからというのもあった。見頃になった三ツ石山と迷ったもののハードな登山で登った実感を得たいのもありこちらにした。

 移動には4時間かかり土地勘もないため前日29日に出発し盛岡市で一泊する事にした。八幡平アスピーテラインを経由したがここもまたたまらない景色が広がっていて畚岳や八幡平山頂などゆっくり足を運びたいと思った。山頂駐車場を過ぎたあたりから20m先が見えない程の濃霧となりやや恐怖もあったが無事に抜けこれもまた良い経験となった。

 盛岡市で夜を過ごし未明に出発しようとするととんでもない濃霧となっていた。この地域ではよくあることなのだろうか。車の通行量も多くひやひやしながら馬返しキャンプ場を目指した。

 事前に知ったイメージでは体力のいる山であったが旧道・新道の辺りは本当にその通りでなかなか息の上がる場面が多かった。まさに山を登っている感のある道であった。7合目からは景色をゆっくり眺める余裕もできた。

 出会った登山客は20名程度だろうか平日にしては多いような気もした、県外ナンバーが多かったが鳥海山の時と同様他の登山客と会話することが多く個人的に嬉しかった。他の登山者もやはり誰かと感動を共有したいと思っているのだろうか、そうだとしたら自分も積極的に話しかけてみたいがそうでない人もいるだろうし悩むところである。

 ハードな登山であったが今回は太平山や鳥海山の時のように気分が悪くなることはなかった。なるべく固形物を避け、日差しの対策をし、飲み水を多めに持ち、バテないペースを意識したのは正解だったかもしれない。帰りには鹿角の有名ラーメン屋桜木屋に寄り帰宅した。

f:id:eatable:20210317144555j:plain
f:id:eatable:20210317144559j:plain
f:id:eatable:20210317144605j:plain

 

 

 登山1年生にしては2019年は本当に満足のいく登山と経験を積めたように思う。

 この年のうちに行きたい山もまだあったが、移動が数時間かかるという点が体力と日程調整において辛い部分もあり断念せざるを得なかった。登山の移動については2020年において少し詳しく書きたい。

登山をはじめた(2019年)part.1

(2019年の下書きを今更埋めて公開したものです。)

 

 数年前に読んだ漫画「孤高の人」「神々の山嶺」「岳」の影響でいつか登山をしてみたいと思っていたが、YouTubeで登山動画を見ていると意外と楽しそうだったので思い切って始める事にした。見切り発車である。うまいこと流れを考えて書きたいと思ったがそもそも下書き時点で秋だったので登った山ごとに書いていく。

5月19日 森吉山 

 快晴、残雪あり、こめつが山荘コース、登り2時間、下り1時間

f:id:eatable:20210317141234j:plain
f:id:eatable:20210317141236j:plain

 初登山に選んだのは森吉山、特に理由はない。自動車で90分程度かけて妖精の森の看板を頼りにこめつが山荘に到着。快晴かつ日曜だったこともあり4組程登山客がいた。

 6合目まではリボンも無く残雪で道が不明だった。初登山に雪の残る春山はどうんだ…「山を舐めるな」という指摘がぶっ刺さることこの上ないが地図を見ながら木々の合間を登る。視界が開けるとそこからは3m程積もった残雪を進む。程よく解けていたのでアイゼンが無くてもなんとかなったが滑落したらとんでもなく下まで転げ落ちるのが容易に想像できるのが恐ろしい。

 7合目を過ぎて岩場を下るとしばらくなだらかな道だったが雪の照り返しもあり鼻だけだいぶ日に焼けた。そうか、夏でなくても日焼け止めは必須だよなと今後のためにスマホにメモを残す。東北とはいえなかなかの景色を見て、春や秋のシーズンに登ったら取れ程のものか気になった。雪解け水が流れる山頂までのラストスパートを登り切ると風も程よく吹いており気持ちよく休憩が取れた。結構な登山歴のおじさまと話をして下山。

 しかし6合目からの下山ルートがリボンもないで割と適当に下りた。どう下りても林道に着くので不安はなかったが、リボンがないなら別の手段でマーキングして回収する形をするべきだったかもしれない。また、この時期は小動物(ウサギだろうか)が多いのかいたる所にフンがあったので気になる人は気になりそう。草食だしそこまで気にするものではないが…自分はとても気になった。

5月25日 森山

 快晴、登り1時間、下り1時間

f:id:eatable:20210317141749j:plain
f:id:eatable:20210317141756j:plain

 車で1時間もかからない場所にあったので経験を積むために登ってみた。途中からロープ有りのそこそこの傾斜が続き砂っぽい斜面なのでやや滑るのが大変だった。電波塔に到着したら脇を抜けて進む。小石の混ざったコンクリートで補強された地面にロープと鎖のでやや急ではあるが安心。山頂は雑草の処理はされていたものの3m程度の木に囲まれているので眺望はなかった。八郎潟五城目を見渡したいなら電波塔で十分なのだろう、風景写真を撮るために訪れていた人も電波塔にいたのでそういう事だ。

 下りはピストンするには急坂で不安があったため林道を歩いて帰った。歩きやすい道ではあったものの、普段から車が通っている感じがありありなので雰囲気はない。上りではシカがいたのでもしかしたら熊も出るのだろうか。

6月4日 秋田駒ヶ岳

  快晴、マイカーで八合目まで

f:id:eatable:20210317142419j:plain
f:id:eatable:20210317142415j:plain

 割と人気な山なだけあって県外からも登山客は多く、八合目駐車場は8割程埋まっていた。登山道はしっかり整備されているので登りやすいものの、一部雪渓ありでトラバース箇所は滑り落ちそうな部分があった。ここは毎年そうなのだそうだ。

 景色や雰囲気はとても良かった。国見温泉コース~ムーミン谷と進むと非常に風が強かった。馬場の小路~阿弥陀池の崖を登ったのは失敗だった。装備も何も無い状態だったので雪渓のトラバースも諦め迂回、細い木やまとまった雑草を掴んで根性で這い上がった。無理ではない傾斜であったし滑落しても雪渓があったので大丈夫な気はしたものの、こういう時は来た道を引き返すのが遭難しないために重要だろうと後々反省した。

 男岳、男女岳、焼森と主要な山頂に脚を運び下山。コースは旧登山道を選んだがこれは失敗。道ははっきりとしているものの藪のトンネルを進むような感じで景色も悪く、黙々と下山するハメになってしまった。次回来るなら新道のピストンでいいと思う。

 とても楽しめた山だった。これ以上の景色がある山も沢山あるのだと思うと、今後の登山に期待を抱けるいい登山となった。八合目で靴の汚れを落とし、アルパこまくさで汗を流し帰宅。

6月19日 太平山(宝蔵岳・奥岳)

 曇り、登り2時間、下り1時間50分

 

f:id:eatable:20210317142600j:plain
f:id:eatable:20210317142734j:plain

 青森に行く予定があるため、天気は曇り降水確率30%の予報であるが出発。確実に降りそうな2時前には下山を完了させられるようにした。

 登山道は進みにくいという事はないがひたすらに樹林帯でがっかりしてしまう。これは自分のリサーチ不足、そういうものという認識がない夢見がちな登山1年生のものとして反省した。しかし弟子還りの鎖場は想像以上の断崖絶壁で今回の登山で一番楽しめたポイントだった。明らかに滑落者いそうだけどどうなんだろう…。

 昼飯にはおにぎりとスモークタンなどを食べたのだがこれが最悪の結果となった。どうやら激しい運動後は体力の回復のために消化が悪くなるらしい。自分は昼食後30分程度休んで下山をはじめたのだが、下山の運動によりさらに消化が進まなくなり帰りの運転中には気分が悪すぎて1時間程横になる始末となった。

 天気は予報通り昼から大雨となっていた。自分が下山中にすれ違っていた登山者は大丈夫だろうか。少ない休みのなかこの日に登るしかなかったという山行、見送ったら後悔するし良くない天気で登っても…と山登りの日程調整について考えさせられた。

 この太平山の登山は個人的に登山に対する考えを一段進ませるものとなり印象に残っている。

 

 2019年は他にも何回か登っているので別記事を作っておきたい。写真も乗せたいが…下手だしどうするかなあ。

【SEKIRO】初見プレイ途中経過の感想

 去年の秋からダークソウル1~3作の消化を始め、2月にダクソ3のトロコンが終わり一息ついたのでSEKIROに手を付けた。攻略見るとおもしろくないとの事を5ch各所で見てきたので当然今作もシャットアウトして遊んでいる。進行度は不死断ちENDを見て、新規データから強化せずに進めている程度。50時間程度プレイ。

 

 取り敢えず、思った事を箇条書き

  • 難易度はやばくない、パターン覚えないと勝てない程度
  • ほぼ最速での初見「まぼろしお蝶」「弧影衆 太刀足」「蛇の目姉妹」「首なし」「水生のお凛」が強敵
  • 無強化縛りしても体幹回復にいちいち離れるのが作業過ぎる
  • 神吹雪のマラソンをシナリオ進行で潰すんじゃない
  • ゲームパッドのボタン不足、コンフィグに悩む

 

 正直、巷で言われている程に難しいとは思わなかった。ゲームスピードの高さも相まって早い反応と対処が求められるもののこれは経験で補える部分だし問題ではないと感じた。見切りについてはスキル習得しないと扱えないという罠があるものの、これはチュートリアルの一部と考えればそこまで不親切ではないだろう。レビューを見ると死なずの半兵衛による模擬戦が説明不足という意見が多くあったが、逆にあれ以上親切に教えていたらそもそもシンプルな戦闘システムなのに更に考える余地を奪って興が削がれるだけに思う。また、序盤から寄り道をして強敵に挑む事ができるがこれに勝てないのは普通は当たり前で、だからって文句を言うのは違うしちゃんと覚えて戦えば十分勝利できるので、それに対して高難易度というのも違うかなと。

 個人的にはキーコンフィグにおいて移動とカメラ操作を両立しつつ最適なアクションをするためのパッド側のボタン不足に悩まされた。ダークソウルからかなり配置を弄って遊んでいるのでデフォルトは馴染まないし、かといって弄ると右手担当分が多すぎるようになり未だにしっくり操作できていない。特に居合系の弾きではL1では指がついてこないので□に設定し直して挑む始末。

 以下、覚えてる限りの撃破にかかった時間

初見撃破 … 赤鬼、火牛、鬼形部、弦一郎、大忍び梟、ジラフ、破戒僧(1回目)、獅子猿、首なし獅子猿、桜竜

30分未満 … 武将みたいなの大半

30~60分 … 弧影衆太刀足(開幕忍殺知らず)、牛飲の徳次郎、水生のお凛(40分ぐらい)、蛇の目姉妹(落ち谷が55分程)、首なし(隠し森)、破戒僧(6戦目撃破)、剣聖葦名一心(48分)、怨嗟の鬼(40分ぐらい)

90分 … まぼろしお蝶

 強いだの詰まっただの言われるのに初見撃破してるのは寄り道で強くしたからなのか。たしかに初見では負けておかしくない相手に思えるけど、個人的には武将みたいな連中のがよほど強いしやりづらかった。特に辛かったのは足太刀・蛇の目・首なしで、序盤に相手する敵でないのはすぐわかったが引く気は一切なかったので勝つまでやった。真っ向勝負だと覚えゲーと精度が相まって勝てなくて、回避して動作見れる相手には勝てるのはダクソを一通り触ったからなんだろうなと感じた。

 GOTYに選ばれるのは納得の出来だと思う。操作感が気持ちよくスピーディなステップやジャンプ動作で自由自在にグリグリ動かせるのはたまらない。やや戦闘が単調で、極める過程(苦難・厄憑・無強化縛りetc)がよく言われる音ゲーのパーフェクトを取るのとあまり変わらない印象があり、鬼畜シューティングゲームのクリアよりもその辺はおもしろくないというのが自分の意見。忍具なんかは良い感じに操作感も変わるのに形代のせいでメインに据えられないのが本当に残念。二刀・斧・槍で弾けたっていいじゃない。

 

トロコン後追記

 遊んでて一番楽しいのはやっぱり、攻撃パターン豊富でロックオンが最高に活きてる怨嗟の鬼くんかな。張り付いて反時計回りに回避しながら殴り続けてもよし、遠距離維持して行動見てからダッシュやジャンプ奥義で攻めるもよし。前者は右手始動の5連撃と左右払い、後者は対中距離の左手始動3連撃を気をつけるだけの簡単な作業。個人的にいちいち距離を取られるのが嫌なのとカメラアングル殺されない後者のやり方。2周目は2戦目瓢箪5回残しぐらいだったのでモーション覚えてれば優しい相手だろう。テンパったら傘開いとけば安定、奥義もバリバリ活躍してくれて楽しい。
 次点は義父。義父は攻めに対するこちらの正解択が複数あるので明確なミス行動しなきゃ大抵は不利にならない。特に見切り無しで前方向のステップ入れて義父のバックジャンプに詰められたり、同様に回避できる攻撃が5種類ぐらいあって他より動画を見返した時の見栄えが良い。こいつは3戦目で倒したが、高速の「危」と弾き強要、崩し後の追撃があればもっと手こずったかなと思う相手。2ライフ目の幻術梟はもっと嫌らしい性能でよかったんじゃないか、初見でも火の鳥以外食らわんだろう…。歴戦の忍っぽさを絵で演出する為に強さは控えめにされた気がしなくもない。

 初見で詰まった強敵も2周目はだいたい2回以内で倒せていたのだが、内府襲撃以降の赤い甲冑侍タイプには慣れなかった。高火力で誤ガード体幹削りも強いせいで攻めあぐねると本当にやり辛い。二刀タイプのはディレイも相まって終ぞ慣れる事はなかった。
 それでやはり最強は一心なんだと思う。単純に全ての行動が速いし隻狼の全てが詰まってるボスと言ってもいい強さ。ただ何故こいつと戦っても面白くないかって言うと常に正面に捉えて戦ってないと勝負にならないからだと思っている。自分はチャンバラがしたいんじゃないんだよな、見てから行動取るするのは別に嫌いじゃないけど正解択が限られてるうえにリスクもあるから結局1つに絞るしかなくなって遊びの幅を狭めてるように思う。

【絶バハ】攻略を通しての感想


 もう2月も経ってしまうのだが、絶バハムート討滅戦をクリアすることが出来たのでその感想や気付き、反省点をまとめようという記事。とはいえ同じような記事内容は数多あるだろうし、同じことを繰り返し書いたって仕方ないものの、内容被ってるとか気にせずスッキリするまで書き残していきたい。というかここに書いたって人の目に留まる事はないのでいつもどおり自己満足なのに変わりない。

f:id:eatable:20190517015317j:plain

■全体を通して

 何から書こうか迷ったので順々に。

ツインタニア

 学者ということで誘導するつもりで予習していたものの、白さんが前の固定で白のまま誘導していたそうなので全て任せる。ヒールはパクトラウズ深謀遠慮をフルに使ってやるだけなので特に苦労する場面なし。常時セレネ。

 個人的に苦手だったのは、クリアまでに5回しか来なかったランダムリキッド+ファイアボール。床が近く味方数名を焼いたのが2回もあったのはセンスが無さ過ぎた。

ネール

 侵攻は割と早めにクリアするぐらいやり込んだのでそこまで苦手意識はなかった。しかし回線環境が悪くラグ(1秒~2秒、自分以外が止まる)で処理できない場面が練習初期~中期に多く、ほぼ全てのギミックを○○の何秒後という風に覚え脳内カウントする必要があった。

 カータマーカーの配置は一番慣れたメンバーが配置。これは学者の自分が初見なせいもあっただろうが、練習中期にはは自分も置けるレベルには理解していた…と思う。メテオストリームでカータ1捨てを引いた時、反時計のカータ2に3,4回轢かれたのは本当に頭悪かった。ネールPは直接的なワイプ要因になることは少なかったがミスは多かった。

プライム

 この辺からどれぐらい予習をするかが固定としての進捗に影響してくるように感じた。そして、半端な予習で終わっている人にひたすらミスが多く無駄に時間がかかっていた。

 

進軍…簡単

黒炎…ギガ前に詠唱で士気を入れるのがやや面倒、軽減さえあればバリアは必須ではないしHP最大なら普通に生き残るので拘らなくてもよいのだが。

厄災…散開が偏っている固定だったので端の人を対象にレイヴンダイブされると、反応の遅い人がダイナモを食らう事が多かった。

天地…ノックバック・塔どちらもあり得ない程にミスが多く見られた。自分が素でミスをしたのは外周タッチと塔ダメで死ぬ(自分の体力を見ていなかった)の2回だったが、メンバー複数人はツイスターや位置間違えが非常に多く30近く足止めされていたように思う。

連撃…ここもやや死人が多かった。北捨て南捨てのシェイカー処理だったのだが、ここで一番大事なのは南で魔力錬成踏んだ人は東西優先で取る意識をすることだろう。一方向に3人偏った時も東西を必ず即取って択を減らすのが大事で、お見合いするのはコールしないのが悪いし、コールせずにやるなら先に取らせて自分が合わせるぐらいの方がいい。

群龍…この辺から予習しっかりした人とそうでない人の差が歴然となってきてストレス値が高まってきてしまう。塔を自分絡み(同じ人絡み)で3回ワイプさせてしまったので自分も悪かったと思うが、言い訳すると処理ルールを守る人守らない人の混在、譲る人譲らない人の判断、ふたつの理由から残りを踏むつもりで動いていたためだ。結果的に裏目っていたのでイス取りゲーム方式がベストという原点回帰することで安定はした。しかし塔の処理だけは頭が痛くなるので今後も担当したくない。

2体フェーズ

 ここも予習での差が歴然となった箇所。ここまで来て練習回数が極端に減るであろう事がわかっているのにメンバーの予習が足りなすぎて絶望し始める。まず台詞程度の処理で半壊が多すぎた、そしてスイッチミスもかなり多かった。おまけにタンクのノーバフである。ここで学者の自分は1度だけキレかけた。

 ミスの回数を他者と比較するというのは無意味なので言っても仕方ないが、自分のミスはチャリオットの距離感ミスと、到達3回目ぐらいでやったタンクへのヒール不足だけである。ジョブがヒラなのであれだが、それぐらい予習だけで済むフェーズだと思う。それだけに予習不足で進めない事に対する絶望が半端なかった。

 学者のdpsはここで2000程度だった。ヒラ同士の打ち合わせが完璧ならもっと出ると思うが。無難にこの程度出していれば文句はないのかなと思う。

金バハ

 2体フェーズで絶望したためメンバーのエクサ踏みや軽減忘れに対しては特に何も思わなかった。ただ、一番ミスが多く練度も低いナイトがここでもやらかし続けたため苛立ちを隠す事はできていなかった。

 エクサ踏み2回、フローが無く陣なし1回でひとり死亡、羽漏れ1回。4回”も”ミスしたので多かったように思うが、これでもメンバー1位2位ぐらいのミスの無さだった。dpsは3500~3900なのでまあまあに思う。ヒール回しスキル回しは完全固定。開幕セレネエオス転化からセレネ。

 エクサ避けは中央・縦避け・斜め避けどれも変わらないように感じた。ミスしたのは中央避けの際に進行してくるエクサの角度を見誤ったのが2回。ラグが原因で死ぬのが嫌なので縦避けは最終手段だったが、縦よけと3-1避け以外はミス誘発するだけなのでやらない方がいいと思った。クリア目的になってからは何も考えずに避けていたので正直どれでも良かったんだろう。

 よく金バハの緊張感がヤバイなんて言われるが、自分にとってはなんてこともなく普段どおりにこなすだけだった。神経質な割に楽観的なのか切り捨てができる性格なのか。

■攻略に一番大事なこと

 これだけは書かなければいけない。この主張をしたいが為に記事を書いたんだから。

 絶バハ攻略において最も必要な事は「予習」である。20分という戦闘時間で先のフェーズを少しでも早く多く練習するために「予習」を怠る事を許してはいけない。誰か1人でも予習が足りない人がいる限り、その人が動きを覚えるまで7人が付き合う破目になる。これが全ての不和の原因となるし無駄な時間をかけ攻略期間を引き伸ばすだけだからだ。

 固定なのだから付き合うべきという意見も間違いじゃない、間違いではないが、絶をやるのならば相応の姿勢で挑むべきなのだ。攻略情報も溢れている状態で先人の残した体験からイメージを持たず、体当たりで攻略するなんてのは頭が悪すぎるとしか自分には思えない。それがMT・ST・学者ならなおさらだ。

 では、そういったメンバーがどうしたらいいか。正直これはリーダーと他のメンバーで予習する空気を作っていくしかないと思う。誰か1人がイラついて指摘したってそんなのは空気を悪くするだけだ。自分がいた固定では結局、数をこなすことでの理解という自分が一番嫌いな結果になってしまった。もしこれから他の絶コンテンツに挑むことがあれば「予習」だけはしっかりする意識をリーダーでなくてもメンバーに持ってもらうよう努力したいと思う。

■おわりに

 正直クリアできないとは思っておらず時間かければいつかはクリア出来るコンテンツというのはわかっていたので達成感はあったものの感動はなかった。所詮トレースとか後追いとか、そういう感情が自分の中であるからだろう。だからといって早期にクリア目指すなんてことは今度もすることは無いように思う。

 この記事はだいたい7割程書いてからかなり放置されていたのだが、改めて読み直してやや勝手な内容に見えたがそのまま投稿することにする。FF14は仕事と別の趣味が楽しくてログインしていないが、果たして漆黒前に復帰するのか…。

【ネタバレ考察】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 今季の中で一番おもしろい。各章シナリオが王道から外し過ぎずに捻っておりエモい部分を突いてくるから堪らない。元エロゲー信者からするとまさに「こういうのでいいんだよ、こういうので」といった感じだ。

 感想は置いておいて、予想および考察を書きたい。当初は夢オチじゃないかと考え古賀ちゃん回で着想していたのだが、かえで回からの伏線を見てから夢オチの誤り気づき、数日前3000字程の考察を書いたあたりで迷走しはじめ、よりスマートにまとめるに至った次第である。

 念のために書いておくが、自分は原作既読でもないし2chWikiSNSの類は見てない。公式HPとラジオを数本聴いたぐらいなので、おまえ既読だろとかネタバレするなとか言われても知ったことではない。今までのゲームアニメやエロゲー約40作品をプレイしての直感や察しによりそう思っただけだ。

■推測

1,不可思議のカルテの歌詞には以下の意味深な内容がある

「嘘も現実もどっちも真実だったの本当よ」

「あなたと跨ぐ境界」

「あなたのいない現象界」

  これらの歌詞と思春期症候群といった存在があることからも現実と非現実の世界が作中に存在していると言える。そして「あなたのいない現象界」という歌詞から人間が認識できる世界に咲太がいないという事が伺える。「あなた=咲太」はヒロイン全員が歌唱していることからも妥当な推測としていい。よってアニメ作中で見ているのは空想あるいは非現実の世界が舞台と見ていいだろう。

 また、現実と非現実がどちらも真実であり境界を跨ぐことから、お互いの世界が干渉し合い何かが起きる事が予想される。これは十中八九映画となる翔子編の内容になると思っていい。

2,砂浜で人生観語る翔子を夢で見て泣いた理由

「見える世界は人の数だけ存在している」

「私は自分の人生に意味を見つけられました」

「人生って優しくなるために有るんだと思っています」

「昨日の私よりも、今日の私が、ちょっとだけ、優しい人間であればいいなと思いながら生きています」

 11話Bパート/12話Aパート、回想にて妹の思春期症候群から傷心の咲太に対して翔子が語るシーンの台詞である。高校生の割に達観した人生観を持っているが、こうした考えを持つのは自身が死ぬ運命だと知っているキャラの典型的パターン。おそらく翔子は既に死亡しており、夢から覚めた直後に咲太が涙を流していることから確定だろう

3,現実と非現実

  ここから話がややこしくなってくる。2000字程書いてこの辺りで矛盾に気づき書き直す羽目になった。世界の状態をまとめる。

現実  …咲太がいない / 思春期症候群は? / 翔子は?

非現実 …咲太がいる / 思春期症候群がある / 翔子が死亡

  こうなると作中における現実の必要性が薄いように思えてくる。しかし「あなたのいない現象界」を深読みすれば、「現実のヒロイン勢が咲太を知っているのにいないと認識出来る」ということになり咲太死亡説が浮上してくる。こうなれば現実で何かが起きたことに間違いなく現実での展開にも意味が出てくる。

現実  …咲太が死亡 / 思春期症候群は? / 翔子は?

非現実 …咲太がいる / 思春期症候群がある / 翔子が死亡

  当初、タイトルのミスリードや日本舞台の地名、思春期症候群という設定から夢オチを構想していた。そこで翔子は「仮想世界を作る、平行世界の行き来、夢を見させる」といった能力を用いて、リトバス・ナツユメナギサ・隙間桜と嘘の都会・何処行くのあの日を始めとする主人公が仮想世界にいる展開を予想していたため現実に思春期症候群はないと推測していた。

現実  …咲太が死亡 / 思春期症候群はない / 翔子が世界構築

非現実 …咲太がいる / 思春期症候群がある / 翔子が死亡

 根拠のないヒロイン能力持ちの仮想世界説により、翔子と咲太の出会いが矛盾していることで迷走したのだ。だが、能力を用いて非現実を構成するならば翔子が生存する事が可能になり以下の展開ならば問題なく事が運ぶことに気がついた。

現実 …かえで乖離性症候群 → 咲太・翔子の出会い → 翔子生存 → 咲太死亡 → 翔子が非現実を観測開始

非現実…かえで思春期症候群 → 咲太・翔子の出会い → 翔子死亡 → 咲太存命 → 翔子の異時間同位体出現(現実の翔子が非現実に及ぼした思春期症候群)

 4,反論と蛇足さ

 ここまでで大体の流れは予想できたものの、やはり根拠が乏しい用に思う。いきなり翔子が能力持ちと言われてもハァ?としかならないが、古来エロゲではそういう設定がまかり通っていたので自分もその考えがアリとしか思えないのだ。能力設定を持ち出すことで筋を通せてしまうのも事実だ。もちろん、自分が夢オチベースとヒロイン能力持ちという設定から導きだしているだけなので、他に筋の通せる推測が無数にありえるのは言うまでもない。

 アニメ13話を映画での問題解決の仕込みと考えると豊浜・双葉・古賀の3人は非現実を裏付けるためのケース紹介だけに思えてしまう。そして、すべてが咲太と翔子の物語とするならば麻衣ですらたいして重要な存在ではなく、SAOのキリトとアスナほど強い繋がりも描けていないようにも思える。描写する意味がないとは言わないが、まさかサクラダリセットのように終盤大活躍するのだろうか。

5,いっちょんわからん咲太の思春期症候群

 もっともわからないのが主人公の傷が発生した思春期症候群である。明らかに自傷行為とは思えない大きさの3本傷だが、寝巻きのスウェットが破けていないのだから非現実で間違いない。かえでの問題で傷心の末に発生したとされているがこれはミスリードだろう。これは咲太が現実で死亡した事に対し翔子がなんらかのアクションをしたことで、非現実の咲太に思春期症候群として影響が及んでいるだけなのではないだろうか。つまり現実と非現実がかなり表裏として近くに存在しED歌詞にあるよう境界を跨ぐ可能性があると推測できる。

 しかしこうなるとわからなくなるのが時系列である。アニメからわかる非現実の時系列をベースとして現実にも当て嵌めた上でもう一度考察し直してみる。

現実の流れ                   非現実の流れ

かえで乖離性症候群         かえでの思春期症候群

咲太死亡              咲太の思春期症候群

咲太・翔子の出会い         咲太・翔子の出会い

翔子生存(能力覚醒?)       翔子死亡

翔子が非現実を構築・観測開始    翔子の異時間同位体

                 (現実翔子の思春期症候群)

 ここで致命的な矛盾点が出現してしまう。咲太の思春期症候群の裏で咲太死亡が発生していると考えると、非現実では出会っている咲太と翔子ではあるが、現実では出会っていないことになる。現実の翔子が咲太と接点がないということは非現実の咲太に干渉するような必要性がなくなってしまう。というものだ。

 正直、この微妙な時間のズレとふたりの繋がりを埋めるイベント予想を立てることができずに詰まった挙げ句、不可思議のカルテ(全員ver)を聴いていて矛盾なく繋がる展開に到達したのが数時間前だ。

6,不可思議のカルテの致命的ネタバレ

 咲太死亡と咲太の思春期症候群を同時に発生させる鍵がED歌詞にあった。

「カルテ」

「鼓動 世界象 いつも噛み合わないの痛くて 毎夜ねがいごと

 なんにも疑わないで 混ざり融け合いたい」

「思春期 疵口 胸のうち」

  つまり、現実で咲太死亡によりドナー提供し翔子が生存する。現実での咲太と翔子の出会いはドナー提供による間接的なもの。鼓動が翔子と噛み合わない事から心臓のドナー。思春期の疵口は胸のうちに真実があるよ、と。まんまAngel Beats!でいいのかこれでという不満は多分にあるのだが…正直これでいいだろう。

 ED歌詞には他にも多くの意味深なワードが点在する、愛されたいや自意識、不愉快を繰り返すなどである。そちらに触れていけば色々と推測を広げられそうではあるが、ネタバレ考察というものは往々にして自己解釈に都合のいい要素しか拾わないものなので自分も放置させてもらう(手に負えなくなるからだ)。現実でヒロイン勢が咲太を知らないのに「あなたのいない現象界」となるのはガバガバのガバなので突っ込まないで頂きたい。翔子視点の歌詞と見れば通ると思うのでまあ。

■まとめ

 現実において翔子はドナー提供を受け助かるものの、花楓は解離性障害が治らないままだし、古賀ちゃんは大人に慣れずにキョロ充のまま、豊浜はコンプレックスを抱えたまま、双葉は咲太と出会わず片思いぼっちのまま。麻衣は芸能界に復帰しない。まったく各登場人物が救われないBAD ENDな世界だ。

 対して非現実は救いのある世界だ。これは翔子が構築した世界なので当然だ。「人生って優しくなるために有るんだと思っています」と語るように、こんな人生観を持った少女が作る世界なのだから不幸なシナリオなんてあっちゃいけない。

 ここまで来たらふたつの世界をどちらも救おうってなるのかもしれないが、それは趣がない。個人的に救われない世界と救われた世界が存在するという展開は非常に好みだ。咲太が片方の世界では死亡している事実を知るというのが映画およびこの作品の着地点になるのではないかと自分は予想する。それが無難で無駄に話を壮大にさせずに余韻を残せる流れのように思えるのだ。

4ヶ月ぶりに

 予想はしていたのだが、FF14を復帰したらやはり記事を書かなくなっていた。ネトゲってのはやはり時間泥棒なんだって…だから復帰なんてしない方がマシなのに一体何度繰り返すのだろうか。

 何故久々に記事を書く気になったかといえば、冬が来て雪が降ってセンチメンタルな気分になってしまったからだろう。久々にVCをして他人と自分の違いに気づき、自分に何が足りないかの方向性になんとなく気づき、自己を高める必要を感じ書き留めておきたい気持ちになった、というのもある。

 はっきり言って自分の生活は仕事・はてブ嫌儲youtubeだけで構成されていると言っていい。少し前はTwitchやらで配信を見てはいたが時間の無駄に気づいてやめた。プライベートで付き合う友人も恋人もいないもんだから外部からの刺激はゼロだ。20代後半になったというのに人生の経験値はかなり低いので自己研鑽しようにも何をしたらいいのかわからない、なのでただ日々を無為に過ごすだけだ。

 具体的に何が不足しているか…というのはまだ曖昧だが、おそらくネットに転がっている記事を抑えていけば問題ないだろう。冠婚葬祭のマナー常識にはじまり、各種手続きや他人との良好な付き合い方だの、高校大学からぼっちな自分には足りない経験・知識が多すぎる。今ぽっくり両親が死んで葬式なんかやれと言われてもさっぱりなレベルだ。

 きっと今は躁状態なので前向きなことを勢いで書いてはいるが、こうやって記事に残しているだけで意味が有るような気がする。やはり頭の整理のためにもさぼらずに書き残していかなければいけないよな…。ゲームメインのブログにしようと思っていたわけでもないし、小恥ずかしい青臭い幼稚な記事書いたって別にいいだろう。

 ところで、FF14では絶バハ攻略をはじめている。正直、自分の回線は酷いものだし何ヶ月も練習続けるのは馬鹿らしいと思っていたが存外楽しいものだ。345装備で若干の緩和もはいり当時より苦しいような印象はまだ受けていない。まだ見れてない2体フェーズと金バハはどうなるかわからないが、攻略が出回っているのだからスキル回しを全てトレースする気でやればいいだけだろう。

 今後に絶バハ関連の進捗を書くかはわからないが、他の記事はさぼらないように書いていきたい次第である。

 

以上